会場風景と作品

パリの画家たち

入口を入って右側の壁面(窓)が、サブ展示として並べた「パリの画家たち」全12点です。オルセー美術館で実際の作品を前にして、画家たち個人に興味が湧き、古い資料をもとに若い頃の顔を描いたものです。ご愛嬌で、猫も絡めました。

パリの画家たち絵はがき

左隅のコーナーでは、画家たちから4点を選んで作った絵はがきも並べました。シャガール、ピカソ、フジタ、マリー・ローランサン、そして9人を並べた9人衆の5枚です。このうちからお好きなものを選んで、絵師敬白入りの袋に入れてお持ち帰りいただけます。1枚100円。

読売新聞「銀幕一刻」と月刊『望星』、その他

入口を入って右手前の壁面は、レギュラーで持っている読売新聞夕刊の連載「銀幕一刻」と、月刊『望星』の表紙絵から、それぞれ2点を展示しました。また個展直前に石垣島を取材して機内誌『コーラルウェイ』のために描いた絵と、北海道の劇団の公演チラシも展示しています。

左側の2枚が「銀幕一刻」。読売の紙面も展示してあります。右の2枚が月刊『望星』の表紙絵。真ん中の上が石垣島取材で描いた「沖縄の昔ばなし」のうちの1枚。その下が公演のチラシで、絵とデザインを担当しました。

グッズコーナー

手前の棚には、昨年の個展で販売した『文芸猫景色』(1冊1000円)や各種猫手ぬぐい、猫マスク(手ぬぐいから作った布製マスク)も販売しています。

会場全景

入口を入って右側の「パリの画家たち」の前から会場全体を振り返って眺めたところ。

こちらは入って左側のグッズコーナーから「パリの画家たち」のほうを眺めたところです。右奥には大型のモニターが置いてあって、過去の作品をスライドショーとして上映しています。

個展も残すところあと2日。ご来場をお待ちしています。最終日の火曜日は撤収作業があるため、5時までです。ご注意ください。

Posted by mar