隔年で秋のシーズンに「長野亮之介の絵しごと」展を神宮前のギャラリー・ヒッポでやらせてもらっています。今年は「tembea(テンベア)—タンザニア叢幻紀行」と題して、11月11日から9日間にわたって開催することになりました。tembeaとは、スワヒリ語で「歩く」「旅行」「徘徊」などの意味で使われる言葉です。
会期:11月11日(土)〜19日(日)
時間:12:00〜19:00(日曜日は17:00まで)
11月15日(水)は定休
会場:GALLERY HIPPO(ギャラリー・ヒッポ)
今夏のタンザニアの旅で出遭った動物たちと人々の暮らしぶりを中心に、現地で描いたスケッチや写真などを展示します。
また、この1月に「第3回新美南吉絵本大賞」に入賞した『仔牛』の原画も見ていただきます。絵本(文・新美南吉/絵・長野亮之介/A5判)も作りましたので、ぜひ手に取ってみてください。