会場風景
会場の雰囲気を、写真で紹介します。初日に撮影したので、その後、展示内容を変更しているかもしれません。
▼ギャラリー・ヒッポ入口。ショーウィンドウに、今回の切り絵を透明フィルムに印刷した「ステンドモビール」が見えています。
▼入口を入って右側の壁面。三つの龕が並びます。
▼一番手前が個展のポスターと絵師敬白、プロフィール
▼真ん中が、二種類の手拭い(猫遊び手ぬぐい・七福猫手ぬぐい)と、七福猫マスク
▼三番目の龕が、地平線会議発行の地平線通信の題字とイラスト。コロナ禍で報告会が休止しているため、報告会予告に代えて、漫画を掲載中。その原画と最近2年分のイラスト・題字を展示しています。
▼右壁面の奥は、月刊『望星』の表紙絵と、読売新聞で連載している「銀幕一刻」。記事のコピーも用意しました。
▼正面奥は、わたりの川の絵地図をドーンと展示。大型モニターには、過去の個展で展示した作品が上映されています。「ささっと描いたわたりの川風見スケッチ」も並べてあります。わたりの川という川はどんな特徴があり、どうやって形成されたのか。高名な地理学者の見解も紹介しています。
▼その左、入口から見て左側壁面の奥は、今回の切り絵作品と絵地図の原画を展示。あの巨大な絵地図は、じつはA4よりちょっと大きなサイズで描いています。下の段に並ぶ写真は、長野がiPadで撮ったわたりの川周辺のスナップ。
▼柱を隔てて、その左側の広い壁面。ここに今回の切り絵を7点展示。上に大伸ばしして掲げたのは、iPadで撮ったスナップ写真です。
▼中央のテーブルの向こう側には、新作の「いろいろ手ぬぐいマスク」を販売。これまで作ったいろいろな手拭いをマスクに仕立てました。色も絵柄も「いろいろ」あります。
▼中央テーブルの手前は、今回のために用意した『長野亮之介切り絵集——ryo7s CUTOUTS』を販売。今回の10作品を中心に、過去の切り絵作品を収めました。時代を遡る順番に並んでいるので、技法の変遷もよくわかります。
▼ぐるりと一周して道路に面したガラス窓。下にスケッチ作品を並べたほか、上の空間には今回の切り絵を透明フィルムに印刷して「ステンドモビール」を作りました。ひらひらと風に舞うのは、なかなか趣があります。
▼ギャラリーに足を踏み入れると、こんな感じです。みなさまのご来場をお待ちしています。今後、長野亮之介は全日、在廊予定です。
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