グッズ紹介

今回の「佳猫遊月」展に向けて、いろいろなグッズを用意しました。会場に来ることができない方には、後日、郵送します。「お問い合わせ」からコンタクトしてください。

絵本『おつきさんとねこ』

『おつきさんとねこ』は、このギャラリーのオーナー、平きょうこさんが書いたお話で、森に捨てられた都会育ちの猫が、お月さんとの会話を通して生きる知恵を得て、たくましく森で生きていくというストーリーです。昨年の「亮月幽森展」でそのうちの8枚の絵を描き、今年、残りの7点を描いて、絵本として仕立てました。表紙も入れて、全36ページ。判型がB5判の天地を切った正方形(18.2×18.2cm)なので、会場に展示されていた絵がそれなりの大きさでご覧いただけます。

頒布価格:1,200円

『地平線カレンダー2021-2022』

1997年用に最初の『越南式平穏堂堂的生活見聞図会』を刊行したあと、2002年分から毎年刊行してきた、恒例の「地平線カレンダー」。今年は4月始まりにして、今回描いた絵本『おつきさんとねこ』の新作7点を並べました。昨年分と合わせると、『おつきさんとねこ』のほとんどの作品が揃うことになります(1点のみ未掲載)。判型はA5判で、2カ月が1枚になっています。売り上げは地平線会議に全額寄付され、今後の出版活動の資金となります。

頒布価格:500円

『ネコ遊び手ぬぐい』

昨年の「七福猫手ぬぐい」に続くオリジナル手ぬぐいの第二弾。懐かしい昭和の子どもたちの遊びを猫の姿にして描きました。竹馬、メンコ、大縄跳び、あやとり、独楽回し、チャンバラごっこ、馬跳びを題材としています。手ぬぐい制作プロデュースは 豊田満夫氏に依頼し、注染という伝統的な技法で染めています。

頒布価格:2,000円

『七福猫マスク』

昨年制作して好評をいただいた縁起物の『七福猫手ぬぐい』を素材に、プロの縫製士の方がマスクに仕上げてくれました。元の手ぬぐいには7匹の猫が描かれていますが、マスク1枚に1匹のネコが見えるように、布どりを工夫しています。企画・制作は藤野珠枝さんと小林悦子さん。なお、『七福猫手ぬぐい』もご用意しています。

頒布価格:800円(七福猫マスク)
     2,000円(七福猫手ぬぐい)

『おつきさんとねこ缶バッジ』

絵本『おつきさんとねこ』の作品から、猫の顔や絵の一部を切り抜いて制作した缶バッジ。直径3cmで、全12種類あります。

頒布価格:200円

笛猫トートバッグ

しっかりした厚みのあるキャンバス生地で作られたトートバッグです。 素材は厚さ12オンス(超厚手)のコットン。丈夫で型崩れしにくく、撥水性があって、 小物入れやランチバッグとしてもご利用いただけます。プリントした絵は、このメゾンドネコで開催した最初の個展「叢猫戯画」(2017年3月)に展示した作品です。玉川上水での散策からイメージを得て、ヤマゴボウの「森」のなかで笛を吹く妖精猫を描きました。

頒布価格:1,200円

『森フェスマグカップ』

長野が副実行委員長をつとめたイベント、「第9回信州森フェス!」のために制作したオリジナルマグカップ(会場限定販売)。リサイクル100%のペットボトルから作られ、電子レンジや食洗機の使用もOK。落としても割れにくく、熱湯をいれても熱くならないので、アウトドアでの利用にも向いています。

頒布価格:1,000円

Posted by mar