今回展示した作品を紹介するページを作りました。以下からご覧ください。
上に並んだメニューの「作品紹介」からも入れます。
昨日、「淳子さんを偲ぶ会」で、手違いからうまく上映できなかった、松原隆一郎さんのビデオレターを掲載します。この「ズットスキダ展」の命名の由来などを、作品を搬入した8月29日の夜に会場で語っていただきました。
事前にパソコンにちゃんと取り込んであったのに、慌ててしまって、iPhoneで観ていただくしか思いつきませんでした。申し訳ありませんでした。
しかし、ぶっつけでカメラを回したのに、澱みなくここまできれいにまとめ上げてくださるというのには、ほんとに脱帽です。
それから、当日上映したスライドも動画にしました。スライドショーでご覧いただけます。
8月30日、いよいよ「ズットスキダ展」が始まりました。会場の雰囲気を写真で紹介します。
↑ちょっとわかりにくい「ひねもすのたり」のエントランス。この階段を上がっていく。今回の個展のポスターがぶら下がっている。右手前はお茶屋さん。2軒向こうが有名な和菓子屋のうさぎ屋。阿佐ヶ谷駅から2分。三菱UFJ銀行の脇を入ってください。
↑階段を上がると、正面には作品「なめとこ」がドーンとお迎え。グラジオラスの花束をいただいた。左のドアを開けて入る。
↑ドアからお店のなかを覗いたところ。右の奥がキッチン。
↑入って正面には作品「アオザイ」の大伸ばしが。左に立てかけてあるのが、お別れの会で参列者にお配りした豆本「JUN」の原画。下の棚に並ぶのが3月の「犬猫楽踊図絵展」で大好評だったマグカップ。絵葉書も含めて、販売しています。
↑その左の壁面に、今回のメイン作品8点を展示。これまで主だったアクリル絵具に代えて今回は水彩を使用。いつもの絵とはだいぶ違った印象となった。
↑入口を入って左側、通りに面した窓のほうを望む。窓の上のスペースには、家具作家の田中英一さんの絵本『なべのような まちのそこ』用の切り絵作品を展示。
↑お店の左の奥を見たところ。今回のシンボル作品である「じゅんこ」の大伸ばしを展示してある。その脇にモニターを置き、お別れの会でも流していた写真のスライドショーを上映。今回新たに取り込んだ写真も29点あります。
↑入口側の壁面を振り返って見たところ。4点並んでいるのは、「じゅんこの庭」の構想図と、忌明けの挨拶状に使った作品「庭スケッチ」「青猫」「二本の木」。
開催前日の8月29日、夕方から作品の搬入と設営をおこないました。
▼以下は、初日の作業。大判プリントがきれいに見えなかったので、貼り直した。
お盆休みの時期も営業している印刷会社のおかげで、「ズットスキダ展」の案内葉書ができあがり、今日(8/13)納品されました。内容はすべてこのサイトに載せていますので、いちおう雰囲気だけ見ていただきます。これから順次発送します。
8月30日から9月3日にかけての5日間、「ズットスキダ展——長野亮之介・夏の終わりに」を開催します。
会場は、阿佐ケ谷駅北口すぐにある器とcafe の店「ひねもすのたり」。
8月の2日間は12:00から23:00まで。9月の3日間は12:00〜18:30まで。カフェタイムでは飲み物が、夜カフェでは飲み物とお食事が提供されます。各日とも1オーダーをお願いします。
★9月1日はカフェタイム終了後、19:00より23:00まで、「長野淳子さんを偲ぶ会」が開かれます。会費は2,000円(黒糖焼酎飲み放題、酒持込大歓迎)。淳子さんが60歳の還暦を迎えるはずだった日、思い出を皆で語れたらと思います。
いま案内葉書(DM)を準備中です(これは入稿前のもの)。お盆明けにはお届けできると思います。