おはようございます。今日も暑くなりそうな気配です。昨日は一日「ひねもすのたり」していたのであまり気温が分からなかった。普段クーラーのない家で外気温直撃を楽しんでいるのですが、昨日は空調の恩恵に預かりました。今日は12時過ぎには在廊する予定です。どんな出会いがあるのかとワクワク。お気軽においで下さいね。器の素敵なカフェもお楽しみください。
本日も夜の部があります。18時から23時まで。夜の部担当イズミさんの作る料理はどれも絶品でした。
おはようございます。今日も暑くなりそうな気配です。昨日は一日「ひねもすのたり」していたのであまり気温が分からなかった。普段クーラーのない家で外気温直撃を楽しんでいるのですが、昨日は空調の恩恵に預かりました。今日は12時過ぎには在廊する予定です。どんな出会いがあるのかとワクワク。お気軽においで下さいね。器の素敵なカフェもお楽しみください。
本日も夜の部があります。18時から23時まで。夜の部担当イズミさんの作る料理はどれも絶品でした。
初日、無事終了して帰宅したところです。今深夜12時50分。
今日は12時ちょいと過ぎから会場に入れました。早速大判の印刷を飾り付け、ビデオをセッティング。始めての会場なのでどんな一日になるかなーと思っていましたが、高校時代の友人、地平線会議の仲間、淳子の同僚の先生、和太鼓仲間、モンゴル仲間、山仕事仲間、ワラ細工仲間と、多彩な友人、知人が来てくれました。みんなゆっくりと腰を落ち着けてくれるのが、さすが女将の醸す居心地の良い場の御蔭です。今回は今日木曜日と明日の金曜日は夜18時以降も営業があります。夜の部はお酒が入り、なんだか自分の部屋に人が来てくれるような感じでした。夜の部常連のチベット人Nさんとも知り合えました。在邦チベット人の本音が聞けて面白かった〜〜。短い期間ではありますが、多彩な出会いの場になれば嬉しいです。
8月30日、いよいよ「ズットスキダ展」が始まりました。会場の雰囲気を写真で紹介します。
↑ちょっとわかりにくい「ひねもすのたり」のエントランス。この階段を上がっていく。今回の個展のポスターがぶら下がっている。右手前はお茶屋さん。2軒向こうが有名な和菓子屋のうさぎ屋。阿佐ヶ谷駅から2分。三菱UFJ銀行の脇を入ってください。
↑階段を上がると、正面には作品「なめとこ」がドーンとお迎え。グラジオラスの花束をいただいた。左のドアを開けて入る。
↑ドアからお店のなかを覗いたところ。右の奥がキッチン。
↑入って正面には作品「アオザイ」の大伸ばしが。左に立てかけてあるのが、お別れの会で参列者にお配りした豆本「JUN」の原画。下の棚に並ぶのが3月の「犬猫楽踊図絵展」で大好評だったマグカップ。絵葉書も含めて、販売しています。
↑その左の壁面に、今回のメイン作品8点を展示。これまで主だったアクリル絵具に代えて今回は水彩を使用。いつもの絵とはだいぶ違った印象となった。
↑入口を入って左側、通りに面した窓のほうを望む。窓の上のスペースには、家具作家の田中英一さんの絵本『なべのような まちのそこ』用の切り絵作品を展示。
↑お店の左の奥を見たところ。今回のシンボル作品である「じゅんこ」の大伸ばしを展示してある。その脇にモニターを置き、お別れの会でも流していた写真のスライドショーを上映。今回新たに取り込んだ写真も29点あります。
↑入口側の壁面を振り返って見たところ。4点並んでいるのは、「じゅんこの庭」の構想図と、忌明けの挨拶状に使った作品「庭スケッチ」「青猫」「二本の木」。
開催前日の8月29日、夕方から作品の搬入と設営をおこないました。
▼以下は、初日の作業。大判プリントがきれいに見えなかったので、貼り直した。
おはようございます。長野亮之介です。8月ももう終わりとはいえ、まだしばらく残暑が続きそうですね。
本日から「ズットスキダ展」はじまります。お昼12時開場です。僕は13時頃からの在廊になると思います。
会場では皆さんに小冊子をご用意しています。来場の記念にお持ち帰りくださいね。
この6月に亡くなった妻、淳子への追悼の意味が濃い個展となりました。もともとは9月1日の淳子の誕生日をお祝いしようと企画されました。昔からの友人である[ひねもすのたり]の女将の発案です。淳子を思いながら描いた新作8点の他、家具作家の田中英一さんと組んで作った絵本「なべのようなまちのそこ」の原画切り絵などを含む18展ほどの作品を展示しました。原画を大きく伸ばした絵も飾る予定です(今日午後から飾ります)。また会場では淳子にちなむビデオも流す予定です(これも今日の午後僕が会場に行ってからセットします)。よろしくお願いします。
昨日は搬入でした。額を揃えて並べるのに結構時間がかかってしまった。いつもながら個展を支えてくださるプロデューサーの丸山さん、休みを取って来てくださった武田さん、北海道から駆けつけてくれた久島さん、神谷さん、恵子さん、緒方さん、そして女将の幸子さん、お手伝いありがとうございました。作業中に訪れた女将のパートナーの隆一郎さんには、その場でビデオレター撮影をさせていただきました。隆一郎さんは今回のタイトル「ズットスキダ展」の提案者です。そのココロを語ってくれました。この映像は9月1日の「偲ぶ会」で披露する予定です。お楽しみに。作業終了後、阿佐ヶ谷でお疲れさまで皆で軽く一杯のつもりが、結局11時頃まで…。お空の淳子のあきれ顔が見えるようです。
お盆休みの時期も営業している印刷会社のおかげで、「ズットスキダ展」の案内葉書ができあがり、今日(8/13)納品されました。内容はすべてこのサイトに載せていますので、いちおう雰囲気だけ見ていただきます。これから順次発送します。
8月30日から9月3日にかけての5日間、「ズットスキダ展——長野亮之介・夏の終わりに」を開催します。
会場は、阿佐ケ谷駅北口すぐにある器とcafe の店「ひねもすのたり」。
8月の2日間は12:00から23:00まで。9月の3日間は12:00〜18:30まで。カフェタイムでは飲み物が、夜カフェでは飲み物とお食事が提供されます。各日とも1オーダーをお願いします。
★9月1日はカフェタイム終了後、19:00より23:00まで、「長野淳子さんを偲ぶ会」が開かれます。会費は2,000円(黒糖焼酎飲み放題、酒持込大歓迎)。淳子さんが60歳の還暦を迎えるはずだった日、思い出を皆で語れたらと思います。
いま案内葉書(DM)を準備中です(これは入稿前のもの)。お盆明けにはお届けできると思います。