会場風景

「伽迷流雲湧惑散歩展」の会場を写真で紹介します。

▼ギャラリー・ヒッポ入口。ショーウィンドウには、立体作品を展示。

▼入口のドアを入ってすぐ右のコンセプトコーナー。メインビジュアルや絵師敬白、絵師プロフィールなど。ここで芳名帳にご記入ください。

▼真ん中は、今回のために制作したトートバッグの展示。「カメルーンの太鼓」「大学生のカップル」「通りを歩く人々」の3デザインです。売り切れてしまった分は、ご注文を受け付けて、後日発送します。

▼左は、2026年版の『地平線カレンダー2026』。A5判横。全8ページ7枚組み。今回展示した絵のなかから6点を選び、2ヵ月で1枚のカレンダーになっています。

▼右の奥にあるのが読売新聞夕刊で連載中の絵コラム「銀幕一刻」からの6点。手前の棚には、掲載された記事が置いてあります。

▼入って正面には、現地で使っていたスケッチブックと、そのなかから選んだ作品を展示。大きく伸ばしたのは、案内葉書にも使ったチャンの町並みのスケッチです。下にはモニターを置いて、これまでの個展の作品や写真を上映。

▼モニターの右にちょこんと置いてあるのが、立体作品「エメロウドのボス」。地元の顔役・ツァモさんの不思議な魅力をなんとか表現してみました。

▼モニターの左側に置いてある今回のスケッチブック。

 

▼正面から左奥にかけてのスペース。

▼左奥の壁面には、『地平線カレンダー』に使用した絵を中心に展示。下の棚にはスケッチを並べています。

▼ギャラリーの奥から、左側の壁面を見たところ。

▼柱には、カメルーンの地図と写真を展示。

▼左側手前の壁面。『地平線カレンダー』に収録しなかった(じつは締切に間に合わなくて後で描いた)絵を中心に展示。展示してある写真は、今回の旅のパートナーの坂井真紀子さんが撮影したもの。イーゼルに載せてあるのは、坂井さんの写真集。現地でも好評でした。

▼左側の壁全体を右側から見たところ。アフリカらしいカラフルな展示となりました。

▼中央のテーブルでは、展示したスケッチを収録した絵はがきセットを販売(3枚組みでAとBの2種類)。

▼その裏側では、今回の絵を使った缶バッジ6種類を販売しています(作業に使ったカッティングマットが残っている段階での1コマ。失礼しました)。

▼通りに面したショーウィンドウの内側。外・内どちらから見てもいいように両面に顔を用意した立体作品。左の二つは現地で作ってもらった帽子をかぶせ、左は男性用の服を着せた段ボールアートです(外が正面なので、内は女性として作りました)。

多くの方のご来場をお待ちしています。

 

Posted by mar