今回展示している作品を集めて、2018年の卓上カレンダーを作りました。絵の大きさはちょうどはがきサイズ（w105×148mm）、表紙を含めて全13枚です。上部はリングで綴じられ、台紙を組み立てると三角形のスタンドになります。頒布価格は1200円。会場でお頒けしています。

こんにちは。長野亮之介です。今日は少し天気がどんより。すっかり秋が深まりましたね。「一氣一遊展」本日初日です。昨日午後１時から７時まで搬入と展示準備に追われました。いつもながら直前までどうなるか見えず、プロデューサーのマルヤマさんに叱咤激励されながら、友人たちに支えられてやっとこさ、こぎ着けました。二年ぶりのギャラリーヒッポでの展示、今回は筆と墨で描いたモノクロ調の絵が中心ですが、読売新聞に連載中の《銀幕一刻」の原画や、新作の半立体なども飾りました。ヒッポでの以前の３回の個展とは少し趣が変わったと思います。

今日は１２時から午後７時まで在廊の予定です。少々お足下が悪いですが、お越し頂ければ嬉しいです。

（昨日はマルヤマさんを始め、車で搬入を手伝ってくれたカヨちゃん、彫刻家のオガタさん、北海道から来てくれたクシマさん、女優のヒトミちゃん、沖縄から駆けつけてくれたタケダさん、バンドリーダーのジミイちゃん、山仲間のユーコちゃん、タツヤ君、ありがとうございました）

9月22日、「一氣一遊展」の施工が無事完了しました。今回は額装した作品が多かったので、いつものような大工仕事がほとんどなく、パネルを切ったり貼ったりの作業も少なくて、思ったよりもスムーズに運びました。

準備の模様と会場の雰囲気をスライドショーでお見せします。作品などは後日、またきちんと撮影して掲載したいと思います。