▼入口のほうを振り返って見たところ。扉の脇や上にも板絵があり、会場を守っています。つまり、沖縄の石敢當のイメージ。
▼入口の左側は、「目白四丁目界隈そぞろ歩き」のパネルを中心に、カラーとモノクロの小品が並びます。
▼ひときわ目を惹くのが、木人形の「ガッカリ猫」。関節はすべて可動になっています。
▼入口の右側には、月刊『望星』の表紙を飾った猫たちなど。
▼そして右奥のチェストの上に、立体作品が並びます。上には、結婚式のために作った手ぬぐいが。
▼ハナタレ展の「ハナタレ猫」やけものけ一座の「座長・尾上股旅之介」「看板女優・紅玉之丞」も健在。
▼琉球張り子の手法で作った「招き猫」やゆらゆら揺れる「ポップ猫」たちも。後ろには切り絵やTシャツの版下も展示。
▼右奥隅には、切り絵作品と古い雑誌のイラストを集めた額が置かれています。
▼さきほどの地平線カレンダー売場のあたりから、会場を見渡したところです。というわけで、あと1日ですが、会場でお待ちしています。