明日は最終日

長野亮之介です。3/6も無事終了しました。たくさんの方に来ていただきました。雨模様の中、ありがとうございました。今日は都合で3時過ぎくらいにギャラリー入りしたのですが、そのまえに来てくださった方も多数いました。お目にかかれず残念でしたが、楽しんでいただけたでしょうか。

早くも明日3/7は最終日になります。おかげさまで、会場で販売していたカレンダーは完売となりました。ありがとうございます。

明日の最終日は、午後1時頃にギャラリーに伺う予定です。明日は天気が良さそうです。ご都合つきましたらおいで下さいね。お待ちしております〜〜。

(最終日は17:00で終了となります。ご注意ください)

猫絵展・会場風景…その2

▼入口のほうを振り返って見たところ。扉の脇や上にも板絵があり、会場を守っています。つまり、沖縄の石敢當のイメージ。

▼入口の左側は、「目白四丁目界隈そぞろ歩き」のパネルを中心に、カラーとモノクロの小品が並びます。

▼ひときわ目を惹くのが、木人形の「ガッカリ猫」。関節はすべて可動になっています。

▼入口の右側には、月刊『望星』の表紙を飾った猫たちなど。

▼そして右奥のチェストの上に、立体作品が並びます。上には、結婚式のために作った手ぬぐいが。

▼ハナタレ展の「ハナタレ猫」やけものけ一座の「座長・尾上股旅之介」「看板女優・紅玉之丞」も健在。

▼琉球張り子の手法で作った「招き猫」やゆらゆら揺れる「ポップ猫」たちも。後ろには切り絵やTシャツの版下も展示。

▼右奥隅には、切り絵作品と古い雑誌のイラストを集めた額が置かれています。

▼さきほどの地平線カレンダー売場のあたりから、会場を見渡したところです。というわけで、あと1日ですが、会場でお待ちしています。

猫絵展・会場風景…その1

「叢猫戯画──長野亮之介・猫絵展」の会場で撮った写真を紹介します。

▼京橋とはとても思えない狭い露地を入ると、ギャラリーの「メゾンドネコ」の看板が見えます。

▼メゾンドネコの入口。この階段を上がっていきます。

▼階段を上がったところ。壁面には「けものけ展」でも展示したけものけ一座の写真パネルが並んでいます。

▼入口を入って、右のほうを見たところ。これから右回りで順に解説していきます。

▼まず正面が、「叢猫戯画」コーナー。この12月に刊行した『地平線カレンダー・2017』に使用した絵が6点並びます。

▼その下に広げてあるのが、新作「叢猫戯画〈巻物版〉」。

▼約80の「四文字猫語」と鳥獣戯画風のひょうひょうとした猫絵が毛筆で描かれています。

▼奥は、手ぬぐいと巳年の年賀状の絵(ヘビ猫)。ここで、地平線カレンダーの販売もしています(2018年1・2月まで使えます)。

▼その隣が、「けものけ一座」コーナー。『地平線カレンダー・2016』に使用した猫(けものけ)が登場する絵3点と、立体を自然のなかに置いて撮影した写真パネル。

▼右に置かれているのが、今回の新作の「板絵」(全部で6点)。この作品の口にはiPhoneがはめ込まれていて、画伯の在廊時にはスライドショーが上映されています。

3月6日の在廊予定です

おはようございます。亮之介です。暖かかった昨日に比べ、今日はちょっと雨模様のようですね。今日は15時頃からギャラリーに在廊予定です。19時の閉廊までいますので、よろしかったら足をお運びいただければ嬉しいです。