叢猫戯画展終了しました

長野亮之介です。昨日3/7日(火)で「叢猫戯画」展が無事終了しました。大勢の皆さまにお越し頂き、お会いできてとても嬉しい5日間でした。ありがとうございました。今回は都合で全日在廊ができず、特に初日は全くギャラリーに伺えなかったため、せっかくおいでいただいたのにお目にかかれなかった方もいらっしゃいました。すみませんでした。また次にお目にかかれる機会を楽しみにしています。

また、私の個展ではいつもお世話になっている友人の丸山純さんには本当に感謝しています。今回もプロデューサー、アドバイザー、そしてアートディレクションまで手がけていただきました。ありがとうございました。

作品をお買い上げいただいた皆さま、ありがとうございました。到着までしばらくお待ちくださいね。よろしくお願いします。

季節は春。これからドンドンと生命の息吹が高まっていきます。良い春をお迎えください。

明日は最終日

長野亮之介です。3/6も無事終了しました。たくさんの方に来ていただきました。雨模様の中、ありがとうございました。今日は都合で3時過ぎくらいにギャラリー入りしたのですが、そのまえに来てくださった方も多数いました。お目にかかれず残念でしたが、楽しんでいただけたでしょうか。

早くも明日3/7は最終日になります。おかげさまで、会場で販売していたカレンダーは完売となりました。ありがとうございます。

明日の最終日は、午後1時頃にギャラリーに伺う予定です。明日は天気が良さそうです。ご都合つきましたらおいで下さいね。お待ちしております〜〜。

(最終日は17:00で終了となります。ご注意ください)

猫絵展・会場風景…その2

▼入口のほうを振り返って見たところ。扉の脇や上にも板絵があり、会場を守っています。つまり、沖縄の石敢當のイメージ。

▼入口の左側は、「目白四丁目界隈そぞろ歩き」のパネルを中心に、カラーとモノクロの小品が並びます。

▼ひときわ目を惹くのが、木人形の「ガッカリ猫」。関節はすべて可動になっています。

▼入口の右側には、月刊『望星』の表紙を飾った猫たちなど。

▼そして右奥のチェストの上に、立体作品が並びます。上には、結婚式のために作った手ぬぐいが。

▼ハナタレ展の「ハナタレ猫」やけものけ一座の「座長・尾上股旅之介」「看板女優・紅玉之丞」も健在。

▼琉球張り子の手法で作った「招き猫」やゆらゆら揺れる「ポップ猫」たちも。後ろには切り絵やTシャツの版下も展示。

▼右奥隅には、切り絵作品と古い雑誌のイラストを集めた額が置かれています。

▼さきほどの地平線カレンダー売場のあたりから、会場を見渡したところです。というわけで、あと1日ですが、会場でお待ちしています。

猫絵展・会場風景…その1

「叢猫戯画──長野亮之介・猫絵展」の会場で撮った写真を紹介します。

▼京橋とはとても思えない狭い露地を入ると、ギャラリーの「メゾンドネコ」の看板が見えます。

▼メゾンドネコの入口。この階段を上がっていきます。

▼階段を上がったところ。壁面には「けものけ展」でも展示したけものけ一座の写真パネルが並んでいます。

▼入口を入って、右のほうを見たところ。これから右回りで順に解説していきます。

▼まず正面が、「叢猫戯画」コーナー。この12月に刊行した『地平線カレンダー・2017』に使用した絵が6点並びます。

▼その下に広げてあるのが、新作「叢猫戯画〈巻物版〉」。

▼約80の「四文字猫語」と鳥獣戯画風のひょうひょうとした猫絵が毛筆で描かれています。

▼奥は、手ぬぐいと巳年の年賀状の絵(ヘビ猫)。ここで、地平線カレンダーの販売もしています(2018年1・2月まで使えます)。

▼その隣が、「けものけ一座」コーナー。『地平線カレンダー・2016』に使用した猫(けものけ)が登場する絵3点と、立体を自然のなかに置いて撮影した写真パネル。

▼右に置かれているのが、今回の新作の「板絵」(全部で6点)。この作品の口にはiPhoneがはめ込まれていて、画伯の在廊時にはスライドショーが上映されています。

3月6日の在廊予定です

おはようございます。亮之介です。暖かかった昨日に比べ、今日はちょっと雨模様のようですね。今日は15時頃からギャラリーに在廊予定です。19時の閉廊までいますので、よろしかったら足をお運びいただければ嬉しいです。

3/5日の在廊

こんにちは。金曜日にいらしてくださった皆さま、お会いできず残念でした。ありがとうございました。昨日土曜日は12時半のオープニングから、結局19時の閉廊時間まで在廊できました。大勢の方にお会いできて嬉しかったです。

今日3/5(日)は、ギャラリー自体が17時までです。私は全日在廊の予定です。

明日の在廊

こんにちは。長野亮之介です。今日は叢猫戯画展初日でしたが、都合により在廊できませんでした。いらしてくださった皆さま、ありがとうございました。明日3月4日は午後13時頃から18時頃まで在廊できると思います。

なんとか設営完了!

前日の3月2日、午後3時から四六乃窯のO君、長野画伯とともに会場の設営を始めましたが、現場に行ってみると下見の時に気づかなかったさまざまな問題が出てきて、けっこう手間と時間がかかってしまいました。一時はどうなるかと思いましたが、終盤、地平線会議のT君が職場から直行してきてくれ、キャプション貼りをどんどん進めてくれて、なんとか形が整いました。

3月3日(金)、長野画伯は終日在廊できませんが、会場は開いています。この週末は在廊できる予定ですが、時間などは改めてお知らせします。このブログでご確認ください。『地平線カレンダー・2017』や絵葉書の販売なども、3月4日以降になります。これまでとぐっと趣を変えた新作たちも、ご来場をお待ちしています。(丸山)